2026年度「農学サマースクール」実施報告
8月6日(木)~8月7日(金)に福島県の相馬市および南相馬市で「農学サマースクール」を実施しました。




開催地域である相双地区には大学がなく、高校生が大学生や研究者と直接触れ合う機会は限られています。
本サマースクールは、大学教員の指導のもと、高校生が農学分野のフィールドワークに挑戦する2日間のプログラムです。
2019年の開始以来、これまでに250名以上の高校生が参加しており、今年度は高校生22名が参加しました。
本年のフィールドワークは「土壌学」「農業工学」「昆虫生態学」「マーケティング学」の4講座から、高校生が興味のある分野を選んで参加しました。
初日は、教員の指導と大学生のサポートを受けながら、実験や実習を行い、2日目は、その成果をみんなで発表し合いました。
参加いただいた高校生からは
- ドローンにもいろいろ種類があって面白いなと思った。その内部のプログラムをもっと知りたいと思った。
- これからの進路でのやりたいことや学びたいことの参考にすることができ良い経験をすることができた。
- 自分の地域についての状況や問題を知ることができたので解決に向けて少しでも力になりたいと思った。
- 今回の体験を通して大学に入った後での実習を経験することができてよかったです。
- 興味のある分野をこうして知識を深め、大学生の方々と交流することができてとても有意義な時間を過ごせました。来年もまた参加したいぐらい素晴らしい機会でした。
- 以前からマーケティングに興味があり今回のサマースクールを通し、自分が将来やりたいことが明確になりました。
という声を寄せていただきました。
今回のサマースクールでの経験が、参加者の皆さんの将来の進路選択や農学への興味関心の向上につながることを期待しております。
ご参加いただいた高校生の皆さん、ならびにお力添えいただいた関係者の皆様に心より感謝申し上げます。

