2026年度「サマースクール」開催のお知らせ
2026年度農学サマースクールの開催についてお知らせいたします。
農学サマースクールは、東京農大の学術資源を活用し、浜通り地域の高校生がフィールドワークを通じて、農学への理解を深め、地元をより深く知ることを目的としています。
サマースクールは本プロジェクトにおける、人材育成事業の一環として、2019年度より実施しており、今回6度目の開催となります。
(2020、2021年度は新型コロナウィルス感染症の為、代替セミナーを実施)
ご参加を心よりお待ちしております。
実施概要
- プログラム1日目 フィールドワーク
日時:8月6日(木)9:00~17:00
集合場所:
・相馬会場:相馬市民会館(相馬市中村字北町51-1)
・南相馬会場:小高交流センター(南相馬市小高区本町2-28) - プログラム2日目 成果発表会
日時:8月7日(金)8:45~12:00
集合場所:相馬市民会館(相馬市中村字北町51-1) - 参加費:無料
選べる4講座




復興農地を化学的に解析してみよう 講師:大島宏行先生(専門 土壌学)
津波被害を受けた農地で土壌断面を作成し観察や簡易分析することで、土壌の化学的特性を学びます。
津波で打ち上げられた土砂も分析することで、被災農地の復興技術を化学的に理解します。
ドローンの目で見える水田の姿 講師:中島亨先生(専門 農業工学)
津波被害を受けた相馬市岩子地区の復興農地を舞台とし、地域の農業の変遷を学習後、ドローンの飛行体験に挑戦し、作物生育状況を観察します。さらに、農地の状態を分析し、地域への提案を検討します。
身近な虫たちの生態をさぐる 講師:足達太郎先生(専門 昆虫生態学)
相馬市・馬陵公園にて、おもに昆虫・節足動物を探索します。これらを分類し、生息場所や食べている餌について検討します。あわせて、節足動物の採取方や、チョウ類の展翅など標本作成法について学びます。
マーケティング実践講座 講師:半杭真一先生(専門 マーケティング)
地元の小麦生産者による6次産業化商品である「多珂うどん」を題材に、「マーケティング」について、生産者による商品開発、農産物直売所やスーパーでの商品の陳列・販売という一連の取り組みを通じて学ぶ。
※定員により希望の講座に参加できない場合があります。
参加者の声
- 農学についてよく知らず、復興農地についても相馬にいるのにわからずに参加しましたが、とても楽しく土壌について学ぶ事ができました。
- 大学生が明るく接してくれたので楽しく参加できた。 自分の進路と関係してくる内容だったので役立てたい。
- 将来に役立つことがたくさんあった。大学に入ってから もっと詳しくマーケティングについて学びたいと思った。
※2025年度参加者アンケートより
申し込み期限
2026年7月4日(土)
申込み方法
- 相双地域の各高校から
- 参加申し込みフォーム から
その他
- 申し込みいただいた方には、後日詳しい資料(スケジュール、持ち物、保護者同意書など)をお送りいたします。
- 当日は、イベントの様子を撮影いたします。写真については各媒体で使用することがあります。ご了承ください。
<問い合わせ先>
東京農大:復興から地域創生への農林業支援プロジェクト
☎ 080-8087-6510 ✉ soma-pjt@nodai.ac.jp

