2026年度「学校訪問型の農学スクール」7月開催分 実施報告

森林科学を専門とする上原教授が高校を訪問し、出張授業を行う「学校訪問型の農学スクール」を開催しました。

この取り組みは、高校生の進路選択のきっかけづくりや、農学分野への興味関心の向上、専門知識を地域に還元することを目的としています。 2026年7月は、相馬市内の高校2校で実施しました。

7月7日に実施した相馬高校では9名、7月15日に実施した原町高校では8名が参加しました。

本講座では、校内や地域の普段何気なく目にしている身近な樹木について、上原教授がその特徴や活用方法を解説しながら、観察を行いました。講義に続いて、生徒たちは実際に樹木から採取した素材を用いてアロマウォーターの製作を行いました。

相馬高校 出張講座(7月7日)

原町高校 出張講座(7月15日)

原町高校出張講座
原町高校出張講座
原町高校出張講座
原町高校出張講座

参加した生徒からは以下のような感想が寄せられました。

  • 自分はこの活動を通して多様な植物それぞれがもつ特徴を知ることができました。自分自身植物への興味はあまりありませんでしたが、先生のお話をうかがう機会を得たことで自分の周りにはこんな植物があるんだと知るきっかけとなりました。(相馬高校・1年)
  • 科学班で生物班に入っているので、植物の特徴をよく知ることができて、とても楽しかったです。これからも生物についてもっとよく知っていこうという気持ちになりました。(相馬高校・1年)
  • 自然の中で木が円形だったり、対称だったりすることを改めて知れた。もっと普段から自然を観察してみたらおもしろいのかなと思った。(原町高校・1年)
  • 全体を通して人生初の体験だったので新鮮だった。また森林系の仕事についても興味を持てた。開催頻度を上げてほしい。(原町高校・1年)

ご参加いただいた高校生の皆さんはじめ、各校の先生方、関係者の皆様に重ねて御礼申し上げます。